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アニラジと声優について語るブログ。

【アニラジ】内輪ネタとか身内ノリとかどうやら僕の認識はズレてたようだ

ラジオでもテレビでも、いわゆるエンターテインメントと呼ばれるものを批判する際に、『身内ノリ』『内輪ネタ』という言葉がよく使われる。
身内ノリが過ぎるとか、内輪ネタばかりで面白くないとか。


今回はそのあたりのこと話したいと思う。


僕の認識はズレていた

「このラジオは内輪ネタ多すぎでつまらん」なんて感想を見るたびに、「ラジオなんだからそれでいいだろ。むしろそれを楽しむものだろ」なんて思っていたのだが、どうやら僕と世間とで認識のズレがあったようなのだ。


僕がそれまで考えていた『内輪ネタ』はパーソナリティのパーソナルな部分。例えば、兄弟がとか友達がとかそういう話だと思っていた。
言ってしまえば、『身内のネタ』
だから、ラジオはそういうものだしこの人は何を言っているんだと常々思っていたのだ。


しかし、批判している人たちの言っているのはこうゆうことではなかったのである。



真の内輪ノリとは

批判されている『内輪ネタ』『内輪ノリ』とはおそらくスタッフの過度な介入だ。
(他にもいろいろあるのかもしれないが、1番わかりやすいと思うのでこの例で話を進める)


僕が思っていたような兄弟の話や友達の話はリスナーが知りたい情報である可能性が非常に高い。
なぜならパーソナリティのプライベートに直結する話だからだ。


しかし、スタッフは違う。
大多数のリスナーにとっては全くもって関心のない存在なのだ。
番組のファンでスタッフの話を聴きたいという層もいるかもしれないが圧倒的に少数だろう。
だからスタッフが出しゃばることは許されない。
やたらと言葉を発することも、クソつまらない自分のネタをねじ込むことも許されない。
スタッフはあくまで影の存在でなければならないのだ。




まとめ

ちょっとこんがらがってきたので簡単にまとめて今回は終わろう。


  • 『身内の話』はリスナーも望むところ。
  • 『内輪ノリ』は寒いだけで誰も幸せにならない。

なんだかまとめすらふわっとしてる……
とにかく『内輪ノリ』はいかんよ、という話だ。


そういう話か……?